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アルジェリア宇宙庁

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関連情報

分類:宇宙開発機関

名称:アルジェリア宇宙庁/Algerian Space Agency/Agence Spatiale Algérienne(ASAL)
国名:アルジェリア民主人民共和国
本部所在地:アルジェ
設立年月日:2002年1月16日

農業が主な国内産業であり、豊かな天然ガス・原油および石炭といった天然資源を有しているアルジェリアは、宇宙技術を国家社会経済開発の主要な戦略手段のひとつとして位置付けています。その宇宙開発に際しては、国際協力を通じて宇宙技術を得る能力を培う、応用技術を吸収する、衛星から得られたデータ資源を国内のユーザーに提供する、持続的な開発と環境保護を促進する宇宙技術を確保する、宇宙技術応用における訓練習熟を高めることなどを目標としています。

実際的な活動の面ではリモートセンシング衛星の活用を進めており、同国初の衛星として、国際災害監視衛星群(DMC)に参加する地球観測マイクロ衛星ALSAT-1をイギリスSSTL社から購入し、2002年にロシアのコスモス3Mロケットにより打ち上げています。2号機目の地球観測衛星ALSAT-2は、フランスの「宇宙を使った資源外交」を利用して経済開発を進めるとして、フランスのMYRIADE衛星バス(EADSアストリウム社が製造)を用いたものとしています。ALSAT-2は解像度2.5m&10m(パンクロとマルチ)、観測幅17.5kmの高解像度地球観測マイクロ衛星であり、2機が製造される予定です。