宇宙速度Post to TwitterFacebook Share

探査機の「方向」により軌道にのるために必要な「速度」がちがう

人工衛星惑星探査機の軌道(きどう)は加速する「速度」「目的」などによって変化します。地球から水平に秒速約7.9kmで打ち出すと、地球を円軌道で回る人工衛星となります。そのために必要な速度を「第1宇宙速度」といいます。打ち出し速度を11.2kmにすると地球の重力を脱出して太陽のまわりを回る軌道にのり、この速度を「第2宇宙速度」または「脱出速度」といいます。秒速16.7km以上で地球の公転方向へ打ち上げると、太陽系の外に向かって恒間空間へと進んでいきます。このときの速度を「第3宇宙速度」といいます。