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コロンバス

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ESAが開発した有人施設

国際宇宙ステーションに設置されているヨーロッパ宇宙機関(ESA)の実験施設で、最大3名が活動できます。国際宇宙ステーション組立フライト1E(STS-122)で、2008年2月8日(日本時間)にスペースシャトルアトランティス号で打ち上げられました。長さ約6.8m、直径約4.47mの円筒形で、重量は約13トンの「コロンバス」は、「きぼう」日本実験棟の船内実験室の約1/2の大きさです。

内部は16個のラックが配置できます。そのうち10個が実験用の国際標準実験ラックです。微小重力を利用した実験用の機器や実験試料の入ったラックが、目的に応じて取りつけ、交換され、生命科学、材料科学、流体物理学などのさまざまな実験を行っています。

「コロンバス」の外部にはESAの船外実験装置の設置場所が4か所あり、宇宙空間に実験機器をさらして宇宙環境を利用した実験を行っています。

2008年2月、国際宇宙ステーションに取り付けられたヨーロッパ実験棟「コロンバス」。後方に見えるのは、スペースシャトルのロボットアーム(画像提供:NASA)
2008年2月、国際宇宙ステーションに取り付けられたヨーロッパ実験棟「コロンバス」。後方に見えるのは、スペースシャトルのロボットアーム(画像提供:NASA)
2008年2月、ヨーロッパ実験棟「コロンバス」の取り付け後、レックス・ウォルハイム宇宙飛行士が船外活動で整備作業を行いました。(画像提供:NASA)
2008年2月、ヨーロッパ実験棟「コロンバス」の取り付け後、レックス・ウォルハイム宇宙飛行士が船外活動で整備作業を行いました。(画像提供:NASA)
2010年1月、「コロンバス」のグローブボックスで、実験を行う国際宇宙ステーション第22次長期滞在クルーの野口聡一宇宙飛行士(画像提供:NASA)
2010年1月、「コロンバス」のグローブボックスで、実験を行う国際宇宙ステーション第22次長期滞在クルーの野口聡一宇宙飛行士(画像提供:NASA)