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こども宇宙ニュース (2006-06-30) 国際宇宙ステーションへ行ってきます

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国際宇宙ステーションは、15ヵ国が協力して建設を進めている「宇宙の実験室」。地球の上空約400kmを一周90分(時速28,000km)で回っています(45分ごとに昼と夜がおとずれます)。1998年から建設が始まり、2000年から宇宙飛行士2~3人が交替でくらし現在で13チーム目。無重力を利用した実験や、宇宙や地球の観測などを行っています。その国際宇宙ステーションに向けて、日本の実験棟「きぼう」がいよいよ打ち上げられます。

2005年8月、スペースシャトルから撮影した国際宇宙ステーション。(Photo: NASA)
2005年8月、スペースシャトルから撮影した国際宇宙ステーション。(Photo: NASA)
左:国際宇宙ステーションの完成予想図。2010年に完成するとサッカー場(約105m×約68m)ぐらいの大きさになります。(赤丸が、日本の実験棟「きぼう」。)  右:国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟(赤丸が、最初に打ち上げる船内保管室。実験装置や材料などを保管するところ)。
左:国際宇宙ステーションの完成予想図。2010年に完成するとサッカー場(約105m×約68m)ぐらいの大きさになります。(赤丸が、日本の実験棟「きぼう」。) 右:国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟(赤丸が、最初に打ち上げる船内保管室。実験装置や材料などを保管するところ)。

きぼう」は3回に分けて、スペースシャトルで打ち上げられますが、第1回目の打ち上げに、宇宙航空研究開発機構JAXA(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう、ジャクサ)の宇宙飛行士土井隆雄(どいたかお)さんが参加することになりました。打ち上げは2007年末を目指しています。

土井隆雄宇宙飛行士は1954年、東京生まれ。1997年にはスペースシャトル「コロンビア号」に乗り、日本人で初めて宇宙遊泳をしました。中学生の頃から星を見るのが好きで、宇宙飛行後に超新星(ちょうしんせい)を発見、アマチュア天文家としても有名です。(Photo: NASA)
土井隆雄宇宙飛行士は1954年、東京生まれ。1997年にはスペースシャトル「コロンビア号」に乗り、日本人で初めて宇宙遊泳をしました。中学生の頃から星を見るのが好きで、宇宙飛行後に超新星(ちょうしんせい)を発見、アマチュア天文家としても有名です。(Photo: NASA)

土井飛行士は「『きぼう』は、実験だけでなく宇宙からの授業や文化活動など、色々なことに利用できます。宇宙がみなさんに身近になることを約束します」と話しています。

絵を描くのが好きな土井さんは、前回の宇宙飛行中、クレヨンで絵を描きました。
絵を描くのが好きな土井さんは、前回の宇宙飛行中、クレヨンで絵を描きました。
土井さんが宇宙で描いた絵。スペースシャトルと地球。
土井さんが宇宙で描いた絵。スペースシャトルと地球。