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モロッコ王立宇宙研究センター

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関連情報

分類:宇宙開発機関

名称:王立宇宙研究センター/Centre Royale d'Etudes et de Recherche Spatiales(CRERS)
国名:モロッコ王国
本部所在地:ラバト
設立年月日:1989年

モロッコは1989年に王立リモートセンシングセンター(CRTS)を設立し、外国の各種の地球観測衛星や気象観測衛星の観測データの応用を進めてきました。

王立リモートセンシングセンターとベルリン工科大学は、質量47kgの地球観測マイクロサットMAROC-TUBSATの共同プロジェクトを進めて2001年に打ち上げています。

国連宇宙部(OOSA)は1998年、モロッコにフランス語宇宙科学技術アフリカ地域センター(African Regional Centre for Space Science and Technology - in French Language; CRASTE-LF)を開設しました。2005年にOOSAはこのCRESTE-LFにおいて「アフリカにおける持続可能な開発支援のためのランドサット観測データに関するワークショップ」を開催し、アフリカ各地からの参加者に対しランドサット観測データの利用方法について説明を行いました。OOSAは、米政府から寄贈されたランドサット観測データを、アフリカ各地の研究所に無料で提供するデータ配布センターをCRASTE-LFに設置し、天然資源管理・環境監視・災害監視・農業や林業など持続可能な開発のための分野の活動を直接支援するため、同データをアフリカ各地に提供しています。また、欧州宇宙機関(ESA)が主催する宇宙技術、特にリモートセンシング・データの利用および応用に重点を置くワークショップも同年に開催されています。

欧州連合(EU)とモロッコは2006年、欧州航行測位衛星システム「ガリレオ」(米GPSの欧州版)へのモロッコの参加に関する協定を締結しています。