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国際宇宙ステーションでの実験

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国際宇宙ステーションは、地上から約400㎞離れて地球周回する有人施設であり、これまで人類が作ったことのない巨大な人工衛星です。国際宇宙ステーションは、宇宙環境を利用したさまざまな実験や研究を恒常的に行う、まさに研究所であり、また観測所で、世界15ヵ国の協力により建設・運用されます。

この国際宇宙ステーションには、日本が開発した「きぼう」と呼ばれる実験棟が取り付けられ、運用されています。これは、日本初の「宇宙にある」研究所で、最大4名まで活動できる施設です。

きぼう」は「船内実験室」、「船外実験プラットフォーム」という二つの実験スペースと、それぞれに付いている「船内保管室」、「船外パレット」、そして実験や作業に使用する「ロボットアーム」の5つから構成されています。

これまでは宇宙実験を行うことそのものに意味があった時代でしたが、今後はこの恒常的な宇宙実験室により微小重力環境の特質を十分に生かした実験・研究を行うことへと意義が変わっていき、それらの実験・研究による貴重な成果が得られる時代がやってこようとしています。