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観測ロケットでの実験

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ロケットでつくる微小重力状態で宇宙実験の基礎研究

ロケットを使って弾道飛行すると、微小重力状態の時間は飛行機よりももっと長くなります。打ち上げられたロケットは燃焼終了後、高度200kmから300kmに達する放物線軌道を描いて飛行し、大気圏に突入した後、地上あるいは海上にもどります。この方法では、無重力状態はおよそ6分間になります。これを利用していろいろな国で小型ロケットにより、宇宙実験のための基礎研究などを行っています。

日本でも、1980年から1983年に6機のTT-500Aロケットによって各種の材料実験を、また1991年から1998年に7機のTR-IAロケットを使用して材料実験・基礎物理実験・ライフサイエンス実験などを行ってきました。現在でもS-520ロケットによって実験を行っています。

S-520-24号機の打ち上げ準備の様子
S-520-24号機の打ち上げ準備の様子