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銀河形成

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宇宙で最初の「銀河」と呼べる天体は、いつごろどのようにして誕生したのでしょうか。そして、その銀河はどのような特徴を持っていたのでしょうか。

すばる望遠鏡ハッブル宇宙望遠鏡を使って125億光年の彼方にある銀河の様子を観測したところ、直径4,000光年ほどの小さいサイズ(私たちの銀河系の25分の1ほどの大きさ)の銀河が多数発見されています。これらの銀河では、盛んに星が誕生していることも分かっており、生まれたばかりの銀河だと考えられています。このような小さな銀河が、その後100億年もの時間をかけて合体・衝突しながら、私たちが住む銀河系のように10万光年ものサイズがある大きな銀河へと成長してきたと考えられています。このように小さな銀河から大きな銀河ができたとする考え方を、ボトムアップ・シナリオと呼んでいます。宇宙誕生から10億年後には、すでにある程度の大きさの銀河が多数できていたことが、スーパーコンピュータを使ったシミュレーションによっても示されています。