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マーク・C・リー

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関連情報

分類:宇宙飛行士

名前:マーク・C・リー(Mark C. Lee)
性別:男
国名:アメリカ
生年月日:1952年8月14日(ウィスコンシン州)
所属宇宙機関:アメリカ航空宇宙局(NASA)
飛行実績:スペースシャトル計画(STS-30/アトランティス号)(STS-47/エンデバー号)(STS-64/ディスカバリー号)(STS-82/ディスカバリー号)

マーク・C・リーは、すでに4回のフライトを経験しているベテランで、ケネディ宇宙センターではリーダー格の宇宙飛行士として非常な尊敬を受けています。1980年マサチューセッツ工科大学(MIT)で機械工学の修士を取得した後、数々の飛行訓練を経て、84年にNASA宇宙飛行士候補生に選別されました。またケネディ宇宙センターでは、宇宙船と通信する管制官としても活躍しています

1.同じロケット、衛星に乗った宇宙飛行士はいるの?
STS-30(アトランティス号、1989年3月4日打ち上げ)では、マリー・ルイーズ・クリーヴ、ロナルド・ジョン・グレーブ、ノーマン・アール・ザガード、デビッド・マシューソン・ウォーカーと同乗しました。
STS-47(エンデバー号、1992年9月12日打ち上げ)では、ジェローム・J・アプト、カーティス・L・ブラウン、ロバート・リー・ギブスン、モエ・C・ジェミソン、ナンシー・ジャン・デイビス、日本の毛利衛宇宙飛行士と同乗しました。
STS-64(ディスカバリー号、1994年9月9日打ち上げ)では、ロイド・ブライン・ハモンドJr、スーザン・J・ヘルメス、ジェリー・M・レニンガー、カール・J・ミード、リチャード・N・リチャードと同乗しました。
STS-82(ディスカバリー号、1997年2月11日打ち上げ)では、ケネス・D・ボワソックス、スコット・J・ホロヴィッツ、ジョセフ・R・タナー、スティーヴン・アラン・ホーリー、グレゴリー・J・ハルバウ、スティーヴン・L・スミスと同乗しています。

2.宇宙でどのようなことをおこない、どんなことに成功しているの?
最初の飛行であるSTS-30では、金星探査マゼラン」を射出しました。宇宙空間から惑星探査機が発射されるのは、初めてのことでした。マゼランNASA惑星探査で最も成功したもののひとつで、1990年8月に金星に到達、惑星表面の95%の写真撮影に成功しました。
STS-47はちょうど50回目のシャトル飛行で、日米共同のミッションとして「スペースラブ-J」と名づけられ、日本から毛利衛宇宙飛行士が搭乗しました。
STS-60は、環境研究のための地球表面のレーザー探査や太陽探査衛星などの修理などが目的でした。リーはこのとき、史上初めてジェット噴射パックを使った命綱なしの船外活動をおこなっています。
4度目の飛行、STS-82の目的は、ハッブル宇宙望遠鏡の2度めの修理作業でした。リーは計5回おこなわれたうちの3回、19時間以上の船外活動をおこなう功績を挙げています。

3.どれくらいの時間、宇宙を飛んでいるの?
STS-30で4日間と57分、STS-47で7日間と22時間33分、STS-64で10日間と22時間48分、STS-82で9日間と23時間31分の飛行記録を持っています。