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コンスタンチン・ツィオルコフスキー

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関連情報

分類:先駆者たち

氏名:コンスタンチン・ツィオルコフスキー
国籍:帝政ロシア/ソビエト連邦
出生地:モスクワ近郊(イジェーフスコイエ村)
生年月日:1857年9月17日
没年月日:1935年9月19日
業績:「宇宙旅行の父」。世界初の「宇宙ロケット」の研究。ロケットの噴射と速度の公式「ツィオルコフスキーの公式」を発表(1897年)。人工衛星の考えを創り出す。

ロシア帝政が倒れ、世界初の社会主義国・ソビエト連邦が誕生した時代、19世紀後半〜20世紀前半に生きた科学者です。日本では明治〜大正の時代です。世界ではじめて宇宙ロケットを研究し、「宇宙旅行の父」と呼ばれました。
生まれつき耳が聞こえなかったため、少年時代は学校に行けませんでしたが、独学で数学や物理学を学びました。1897年に噴射ガスの速度が大きくロケット点火時と燃焼終了時の質量比が大きいほど、大きな速度を得られるという「ツィオルコフスキーの公式」や、宇宙へ飛び出すには多段式ロケットが必要だという考え方、液体水素と酸素をロケット燃料に使うアイデア、人工衛星のアイデアなどを発表しました。彼のアイデアはロケット推進の基礎となりましたが、あまりに独創的なため、晩年になってやっと評価されました。