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きずな

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分類:人工衛星

名称:超高速インターネット衛星「きずな」WINDS(Wideband Internetworking engineering test and Demonstration Satellite)
小分類:通信衛星
開発機関・会社:宇宙航空研究開発機構JAXA)/情報通信研究機構
運用機関・会社:宇宙航空研究開発機構JAXA
打ち上げ年月日:2008年2月23日
打ち上げ国名・機関:日本/宇宙航空研究開発機構JAXA
打ち上げロケットH-IIA
打ち上げ場所:種子島宇宙センターTNSC

JAXAと情報通信研究機構が共同で開発した「きずな」は、最大1.2Gbpsの超高速でデータ通信を行うことができる人工衛星です。重さは約2,700kg、太陽電池パドルを広げたときの長さは21.5mで、静止軌道に乗っており、静止位置は東経143度です。
私たちの生活にインターネットはなくてはならないものになりましたが、これまでの通信衛星では高速のデータを送受信するためには、非常に大きなアンテナが必要で、山間部や離島では整備が行き届いていない場所もあります。高速で大容量のデータを通信することができる「きずな」を活用すれば、小型の端末で高速のデータの送受信ができるようになり、誰もが平等に高速通信サービスを受けられるようになります。
「きずな」を利用することで、医師の少ない離島や僻地でも、遠く離れた都市部の医師に患者の状況を鮮明な画像で送るなど、いつでも・どこでも高度な医療を受けることができる「遠隔医療」が可能になります。また、宇宙から災害情報を提供するなど、さまざまな分野での活用が期待されています。
また、マルチビームアンテナやアクティブフェーズドアレイアンテナを使って、アジア・太平洋地域の国々と効率の良い、超高速通信の実現もめざしています。