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マニピュレータ飛行実証試験

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国際宇宙ステーション建設には欠かせないマニピュレータ実験

マニピュレータ飛行実証試験は、国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の打ち上げに先立ち、JEMロボットアームと同等の機能・性能を有するMFDロボットアームの飛行実証試験をおこない、その成果をJEMのロボットアームの開発に反映させるとともに、その経験をJEMの開発・運営に反映させることを目的としたものです。そのため、ロボットアームの微小重力下での試験、その操作にかかわるハンドコントローラーなどの試験、軌道上交換装置の脱着やドア開閉試験などをおこなうものです。

ロボットアームをハンドコントローラーや遠隔操縦で操作試験

マニピュレータ飛行実証試験は、宇宙ステーションに取り付ける実験施設の打ち上げの前に、スペースシャトルでロボットアームの試験をおこなうものです。1997年8月に打ち上げられたディスカバリー号(STS-85)によっておこなわれました。
この試験には、シャトルの荷物室に搭載されたロボットアームをシャトル船内から搭乗員がハンドコントローラーで操作することや、地上からの遠隔操作がおこなわれました。

軌道上のMFDシャトル搭載システム(船外系)
軌道上のMFDシャトル搭載システム(船外系)