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マイクロラブサット

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関連情報

分類:人工衛星

名称:マイクロラブサット/μ-LabSat
小分類:技術開発衛星
開発期間・会社:宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
運用機関・会社:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
打ち上げ年月日:2002年12月14日
打ち上げ国名・機関:日本
打ち上げロケット:H-IIAロケット4号機
打ち上げ場所:種子島宇宙センター
国際標識番号:02056D

マイクロラブサット1機号は、宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))の技術開発本部職員が手作りで製作した小型衛星です。最新の民生部品を使うことで高機能で低コストな小型衛星を、短い期間で作るための技術の習得等を目的に打ち上げられました。部内で製作することで若手職員に経験を与えたり、東大や通信総合研究所(CRL)、航空宇宙技術研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))と共同実験を行い、50cm級の小型衛星バス技術を蓄積するのが目的です。マイクロラブサットは、今後シリーズ化される予定です。

1.どんな形をして、どのような性能を持っているの?
本体は8角形で直径688mm、高さ515mmです。重量は54kgで運用予定期間は3ヵ月以上です。

2.どんな目的に使用されるの?
若手職員が手作りすることで、職員の経験と技術向上に役立てられます。また高機能で安く短期間で衛星を開発する技術を習得し、さらに将来衛星に採用されるロケットとの分離機構や遠隔検査技術の実験を行い、小型衛星バス技術を蓄積します。

3.宇宙でどんなことをし、今はどうなっているの?
2002年12月14日の打ち上げ後、3ヵ月にわたって画像処理などの実験が行われます。

4.どのように地球を回るの?
高度約800km、軌道傾斜角99度の地球を周回する円軌道を回ります。