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国家宇宙計画局

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関連情報

分類:宇宙開発機関

名称:国家宇宙計画局/National Space Organization(NSPO)
国名(地域名):台湾
本部所在地:新竹(シンチュー)
設立年月日:1991年10月

台湾は1991年10月、最初の宇宙技術長期開発計画として15年間の計画を策定。これを開始するにあたって国家宇宙計画室を設置し、宇宙技術インフラや将来の国際宇宙マーケットで通じる台湾宇宙応用産業界の競争力育成のための台湾宇宙計画執行機関としました。台湾の科学技術政策を担う国家科学会議(National Science Council)は2002年12月、2004年から2018年の第2次宇宙技術長期開発計画を策定し、2003年にはより柔軟な技術研究開発運用を目標にした国立応用技術研究所を設立、国家宇宙計画室を所掌下に入れました。2005年4月、国家宇宙計画計画室は国家宇宙計画局(NSPO)に改称されました。

台湾は1999年に初の科学実験衛星FORMOSAT-1をアメリカのロケットにより打ち上げました。2004年にはフランスの技術で開発された地球観測衛星FORMOSAT-2をアメリカのロケットにより打ち上げ、この衛星により撮影された画像は商業販売されています。2006年には、6機のマイクロ衛星群からなる米国との共同ミッションである気候変動観測衛星FORMOSAT-3をアメリカのロケットにより打ち上げました。現在、2011年の打ち上げを目標とした地球観測衛星FORMOSAT-5の国際入札を公表し、開発に着手しています。

ロケットの分野では、観測ロケットの開発・運用を行っているほか、2011年の打ち上げを目指し、TSLVと呼ばれる小型衛星打ち上げロケットの開発も進めています。

その他、超小型科学衛星ヤムサットや国際宇宙ステーション(ISS)上で運用する天文観測ペイロードAMSの開発等を行っています。