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フィリピン先端科学技術研究開発会議

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関連情報

分類:宇宙開発機関

名称:フィリピン先端科学技術研究開発会議/Philippine Council for Advanced Science and Technology Research and Development(PCASTRD)
国名:フィリピン共和国
本部所在地:タギッグ
設立年月日:1987年1月30日

フィリピンには宇宙活動専任機関はなく、宇宙関連活動の取りまとめ、調整機能は科学技術省の下のフィリピン先端科学技術研究開発会議(PCASTRD)の科学技術部が担っています。また、宇宙技術調整審議会/宇宙技術応用委員会(STCC-COSTA)による政策調整が行われます。

2005年11月15日、国家宇宙技術応用研究会議(NC-STAR)が全面的な競争力ある中長期宇宙技術研究応用計画を次のとおり制定しました。
(a)リモートセンシング、気象、通信衛星、位置情報やGISに注力
(b)持続的な開発と環境保護に貢献する宇宙技術応用を推進
(c)NGOや産学官との連携を進める

太平洋西端近くに位置するフィリピン群島は、洪水、高潮、地すべりや、季節的な台風、モンスーン雨の通り道となっており、また、大陸プレートが衝突して周期的な地震や火山噴火をもたらしている「環太平洋火山帯」の上に位置しています。このように自然災害の影響を受けているフィリピンにとって、減災活動における宇宙科学技術応用は有力なツールです。国家経済開発会議も宇宙科学技術応用として地理情報システム(GIS)情報を用いた沿岸開発計画等を進めています。

フィリピンは、アジア情報通信会議に参加しており、アースサットによる観測情報の利用を計画しています。