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コロンビア号

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関連情報

「コロンビア」は、合衆国そのものをさす名前

スペースシャトル・コロンビア号は18世紀のアメリカ人、ロバート・クレイの帆船(はんせん)にちなんで名づけられました。帆船コロンビア号は現在のカナダ南西部やオレゴン州周辺を航海し、1,600kmもある川を発見しました。これが現在のコロンビア川です。また、アポロ11号の司令船も帆船コロンビア号にちなんで同じ名前がつけられています。「コロンビア」とはアメリカ合衆国そのものをさす名前で、それは15世紀の探検家クリストフゼ・コロンブスに由来しています。

スポットライトに浮かび上がるスペースシャトル・コロンビア号(STS1)
スポットライトに浮かび上がるスペースシャトル・コロンビア号(STS1)

はじめて打ち上げられたスペースシャトル

スペースシャトル・コロンビア号は1981年4月12日にはじめて打ち上げられ、地球周回軌道に到達しました。1983年11月11日にはスペースラブ(宇宙実験室)をはじめて打ち上げました。1994年7月8日のIML-2(第2次国際微小重力実験室)のミッションで日本人宇宙飛行士向井千秋さんがペイロード・スペシャリストとして乗り込み、各種の実験をおこないました。さらに1997年11月19日打ち上げのSTS-87ミッションでは土井隆雄宇宙飛行士ミッションスペシャリストとして乗り込み、日本人としては初めての船外活動を行いました。

スペースシャトルの初飛行。コロンビア号が発射される(STS1)
スペースシャトルの初飛行。コロンビア号が発射される(STS1)

2003年2月、科学リサーチミッション(STS-107)において、着陸直前に事故が生じ、コロンビア号は搭乗員7名の命とともに失われました。