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STS-124

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関連情報

分類:スペースシャトル

NASA提供
NASA提供

名称:STS-124
オービタ名称:ディスカバリー
打ち上げ国名・機関:アメリカ/アメリカ航空宇宙局NASA
打ち上げ年月日:2008年5月31日午後5時02分
着陸年月日:2008年6月14日午前11時15分
宇宙飛行士:マーク・ケリー/ケネス・ハム/カレン・ナイバーグ/ロナルド・ギャレン/マイケル・フォッサム/星出彰彦
ISS滞在クルー】グレゴリー・シャミトフ
ISS帰還クルー】ギャレット・リーズマン
飛行時間:330時間13分

STS-124のディスカバリー国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッションで、1Jフライトと呼ばれています。1Jは、3回に分けて打ち上げられる「きぼう」日本実験棟の第2便で、日本人の星出彰彦宇宙飛行士が搭乗しました。スペースシャトルの打ち上げは123回目、スペースシャトルによる国際宇宙ステーションの組立・補給フライトとしては26回目です。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
ディスカバリーは、液体燃料ロケットエンジン(メインエンジン)が付いたオービタ(軌道船)と呼ばれる有人宇宙船と固体燃料ロケット2基、液体燃料・酸化剤の外部タンクからなっています。オービタの長さは37m、高さ17m、重さ85トンです。外部タンクは使い捨てですが、オービタとブースタロケットはくりかえし使われます。

2.打ち上げや飛行の順序はどうなっているの?
外部タンクの液体燃料・酸化剤を使って、オービタのメインエンジンに点火、それと固体ロケットの噴射で打ち上げます。約2分後に、燃料の燃えつきた固体ロケットが切り離され、パラシュートで落下します。約8分後、高度約150kmに達したとき外部タンクが切り離され、オービタは軌道修正用エンジンで地球周回軌道に乗ります。オービタが地球に戻るときは、グライダーのように滑空しながら着陸します。

3.宇宙飛行の目的は?
きぼう」の船内実験室とロボットアームを国際宇宙ステーションへ運び、取り付けることです。また、第16次、第17次長期滞在クルーとして滞在していたギャレット・リーズマン宇宙飛行士と、グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士を交代させることが主な目的です。

4.宇宙でどんな活動をし、どのような成果をおさめたの ?
飛行3日目に国際宇宙ステーションとドッキングし、8日間に2人の宇宙飛行士が3回の船外活動(EVA)を行い、国際宇宙ステーションへ「きぼう」の船内実験室とロボットアームを運び、取り付けました。また、1J/A(STS-123)ミッションハーモニーに仮設置されていた「きぼう」の船内保管室を船内実験室の天頂部へ移設し、「きぼう」が本格的に実験運用するための基盤が整いました。
船内保管室を国際宇宙ステーションへ運んだ2008年3月の(STS-123)1J/Aミッションで打ち上げられ、第16次、第17次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーションに滞在していたギャレット・リーズマン宇宙飛行士に替わり、グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士が第17次長期滞在クルーに加わりました。