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STS-126

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関連情報

分類:スペースシャトル

NASA提供
NASA提供

名称:STS-126
オービタ:エンデバー
打ち上げ国名・機関:アメリカ/アメリカ航空宇宙局NASA
打ち上げ年月日:2008年11月14日午後7時55分
着陸年月日:2008年11月30日午後3時25分
宇宙飛行士:クリストファー・ファーガソン/エリック・ボー/ドナルド・ペティ/スティーブ・ボーエン/ハイディマリー・ステファニション・パイパー/ロバート・キンブロー
ISS滞在クルー】サンドラ・マグナス
ISS帰還クルー】グレゴリー・シャミトフ
飛行時間:380時間30分

STS-126のエンデバー国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッションで、ULF2フライトと呼ばれています。スペースシャトルの打ち上げは124回目、スペースシャトルによる国際宇宙ステーションの組立・補給フライトとしては27回目です。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
エンデバーは、液体燃料ロケットエンジン(メインエンジン)が付いたオービタ(軌道船)と呼ばれる有人宇宙船と固体燃料ロケット2基、液体燃料・酸化剤の外部タンクからなっています。オービタの長さは37m、高さ17m、重さ85トンです。外部タンクは使い捨てですが、オービタとブースタロケットはくりかえし使われます。

2.打ち上げや飛行の順序はどうなっているの?
外部タンクの液体燃料・酸化剤を使って、オービタのメインエンジンに点火、それと固体ロケットの噴射で打ち上げます。約2分後に、燃料の燃えつきた固体ロケットが切り離され、パラシュートで落下します。約8分後、高度約150kmに達したとき外部タンクが切り離され、オービタは軌道修正用エンジンで地球周回軌道に乗ります。オービタが地球に戻るときは、グライダーのように滑空しながら着陸します。

3.宇宙飛行の目的は?
国際宇宙ステーションの滞在クルーを3名から6名体制とするために必要な機材などを、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)に搭載して運ぶことです。また、第17次、18次長期滞在クルーとして滞在していたグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士と、第18次長期滞在クルーのサンドラ・マグナス宇宙飛行士を交代させることが主な目的です。

4.宇宙でどんな活動をし、どのような成果をおさめたの ?
飛行3日目に国際宇宙ステーションとドッキングし、11日間に3人の宇宙飛行士が4回の船外活動(EVA)を行い、太陽電池パドルの修復、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームの結合機構の点検作業などを行いました。
また、「レオナルド」で運搬した水再生システムやトイレ、ギャレー(調理設備)などの機材を国際宇宙ステーションに整備しました。
また、第17次、第18次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーションに滞在していたグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士に替わり、サンドラ・マグナス宇宙飛行士が第18次長期滞在クルーに加わりました。