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STS-128

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関連情報

分類:スペースシャトル

NASA提供
NASA提供

名称:STS-128
オービタ:ディスカバリー
打ち上げ国名・機関:アメリカ/アメリカ航空宇宙局(NASA)
打ち上げ年月日:2009年8月28日
着陸年月日:2009年9月11日
宇宙飛行士:フレドリック・スターカウ/ケビン・フォード/ジョン・オリーバス/パトリック・フォレスター/ホセ・ヘルナンデス/クリスター・フューゲルサング
ISS滞在クルー】ニコール・ストット
ISS帰還クルー】ティモシー・コプラ
飛行期間:約333時間

STS-128のディスカバリーは、国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッションで、17Aフライトと呼ばれています。スペースシャトルの打ち上げは128回目、スペースシャトルによる国際宇宙ステーションの組立・補給フライトとしては30回目です。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
ディスカバリーは、液体燃料ロケットエンジン(メインエンジン)が付いたオービタ(軌道船)と呼ばれる有人宇宙船と固体燃料ロケット2基、液体燃料・酸化剤の外部タンクからなっています。オービタの長さは37m、高さ17m、重さ85トンです。外部タンクは使い捨てですが、オービタとブースタロケットはくりかえし使われます。

2.打ち上げや飛行の順序はどうなっているの?
外部タンクの液体燃料・酸化剤を使って、オービタのメインエンジンに点火、それと固体ロケットの噴射で打ち上げます。約2分後に、燃料の燃えつきた固体ロケットが切り離され、パラシュートで落下します。約8分後、高度約150kmに達したとき外部タンクが切り離され、オービタは軌道修正用エンジンで地球周回軌道に乗ります。オービタが地球に戻るときは、グライダーのように滑空しながら着陸します。

3.宇宙飛行の目的は?
補給物資、システムラック、実験ラックや冷蔵・冷凍庫などの機器を搭載した「レオナルド」(多目的補給モジュール)や、交換用のアンモニアタンクを国際宇宙ステーションに運びことです。
また、第20次、第21次長期滞在クルーとして滞在していたティモシー・コプラ宇宙飛行士と、第21次長期滞在クルーのニコール・ストット宇宙飛行士を交代させることが主な目的です。

4.宇宙でどんな活動をし、どのような成果をおさめたの ?
国際宇宙ステーションの滞在クルーが6名体制になるために必要なクルーの個室、運動器具、空気浄化システムなどの設備や実験ラック、補給物資が、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)に搭載されて運搬され、国際宇宙ステーションに設置されました。3回の船外活動では、装置の回収や交換などが行われました。終了した実験のサンプルや不要品を地上に持ち帰るため、国際宇宙ステーションから「レオナルド」とディスカバリー号に物資が積まれました。
また、第20次、第21次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーションに滞在していたティモシー・コプラ宇宙飛行士が帰還し、ニコール・ストット宇宙飛行士が第21次長期滞在クルーに加わりました。スペースシャトルによるISS長期滞在クルーの交替は今回が最後となりました。