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STS-134

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関連情報

分類:スペースシャトル

NASA提供
NASA提供

名称:STS-134
オービタ:エンデバー
打ち上げ国名・機関:アメリカ/アメリカ航空宇宙局NASA
打ち上げ年月日:2011年5月16日
着陸年月日:2011月6月1日
宇宙飛行士:マーク・ケリー/ジョージ・ジョンソン/マイケル・フィンク/グレゴリー・シャミトフ/アンドリュー・フューステル/ロベルト・ビットリー
飛行期間:377時間18分

STS-134のエンデバーは、国際宇宙ステーションISS)組立ミッションで、ULF6フライトと呼ばれています。スペースシャトルの打ち上げは134回目、スペースシャトルによる国際宇宙ステーション(ISS)の組立・補給フライトとしては36回目です。エンデバー最後のミッションです。
このミッションで、エンデバーはアルファ・マグネティック・スペクトロメータ(AMS)とSバンドの通信アンテナ、高圧ガスタンク、「デクスター」ロボットアーム用のスペア部品を運びました。
エンデバーは現地時間の6月1日2時35分(日本時間16時35分)にケネディ宇宙センターに着陸しました。スペースシャトル計画で24回目の夜間着陸でした。
エンデバーは25回目でその最後のミッションを終え、宇宙空間に299日間滞在し、地球を4,671周まわり、約2億kmを旅しました。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
エンデバーは、液体燃料ロケットエンジン(メインエンジン)が付いたオービタ(軌道船)と呼ばれる有人宇宙船と固体燃料ロケット2基、液体燃料・酸化剤の外部タンクからなっています。オービタの長さは37m、高さ17m、重さ85トンです。外部タンクは使い捨てですが、オービタとブースタロケットはくりかえし使われます。

2.打ち上げや飛行の順序はどうなっているの?
外部タンクの液体燃料・酸化剤を使って、オービタのメインエンジンに点火、それと固体ロケットの噴射で打ち上げます。約2分後に、燃料の燃えつきた固体ロケットが切り離され、パラシュートで落下します。約8分後、高度約150kmに達したとき外部タンクが切り離され、オービタは軌道修正用エンジンで地球周回軌道に乗ります。オービタが地球に戻るときは、グライダーのように滑空しながら着陸します。

3.宇宙飛行の目的は?
アメリカの大型実験装置「アルファ・マグネティック・スペクトロメータ(AMS)」や、特殊目的ロボットアーム「デクスター」のスペア部品などを、国際宇宙ステーションに運搬しました。

4.宇宙でどんな活動をし、どのような成果をおさめたの?
16日間の複雑なミッションは、そのほとんどが国際宇宙ステーションの組み立てと修理に費やされましたが、4回の船外活動(EVA)と、国際宇宙ステーション(ISS)カナダアーム2を使ったAMSの設置を行いました。AMSからは地球に向けて宇宙粒子の観測データが送信されています。