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STS-36

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関連情報

分類:スペースシャトル
名称:STS-36
オービタ:アトランティス
打ち上げ国名・機関:アメリカ/アメリカ航空宇宙局NASA
打ち上げ年月日:1990年2月28日
着陸年月日:1990年3月5日
宇宙飛行士:ジョン・O・クライトン/ジョン・H・キャスパー/リチャード・M・マレーン/デービッド・C・ヒルマース/ピエール・J・タウト
飛行時間:106時間18分

STS-36は、アメリカ国防総省の6回目の軍事ミッションです。詳細は明らかにされていません。打ち上げはクルーの病気と天候により何度も延期されました。クルーの病気によって有人飛行の打ち上げが延期されたのは、1970年のアポロ13号以来のことでした。最終的に現地時間の2月28日の真夜中過ぎに打ち上げられました。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
アトランティスは、液体燃料ロケットエンジン(メインエンジン)が付いたオービタ(軌道船)と呼ばれる有人宇宙船と固体燃料ロケット2基、液体燃料・酸化剤の外部タンクからなっています。オービタの長さは37m、高さ17m、重さ85トンです。外部タンクは使い捨てですが、オービタとブースタロケットはくりかえし使われます。

2.打ち上げや飛行の順序はどうなっているの?
外部タンクの液体燃料・酸化剤を使って、オービタのメインエンジンに点火、それと固体ロケットの噴射で打ち上げます。約2分後に、燃料の燃えつきた固体ロケットが切り離され、パラシュートで落下します。約8分後、高度約150kmに達したとき外部タンクが切り離され、オービタは軌道修正用エンジンで地球周回軌道に乗ります。オービタが地球に戻るときは、グライダーのように滑空しながら着陸します。

3.宇宙飛行の目的は?
アメリカ国防総省の軍事ミッションです。