おおぐま座Post to TwitterFacebook Share

分類:星座/神話


名称:おおぐま座(大熊座)
学名:Ursa Major
小分類:北半球
構成する主な雲、団、恒:M97(NGC3587)「ふくろう雲」=惑雲/M81(NGC3031)/M82(NGC3034)/ドゥベー(アルファ)/メラク(ベータ)/ファド(ガンマ)/メグレス(デルタ)/アルコル、ミザール(見かけ上の2重)
神話の主な登場人物:ゼウス(ジュピター、ユピテル)/カリスト/アルテミス/ヘラ(ゼウスの妻)/アルカス
日本で観測できる時期:一年中
見ごろの季節:一年中

おおぐま座は、一年中沈まずに北の空を回る「周極」です。明るい7つのが柄杓(ひしゃく)の形に並ぶので、西洋では「大柄杓(Big Dipper)」、中国・日本でも「北斗七」として最も古くから親しまれてきました。北極を見つける「指極」としても役立ちます。

1.見つけ方のポイント
北極をはさんで、カシオペア座のほぼ反対側にある星座で、一年中北の空に見えます。7つの2〜3等が、柄杓の形に並んでいます。

2.神話の内容について
アルカディア王の娘カリストは、狩りの途中ゼウスに見初められ、アルカスという男の子を産みます。しかしゼウスの妻ヘラの嫉妬にあい、醜い大熊に姿を変えられてしまいました。10数年後、成長したアルカスは、森でカリストに再会しますが、母親とは気付かず、矢で射殺そうとします。哀れに思ったゼウスは、この母子を大熊・小熊の姿に変えて天に上げ、星座の列に加えました。

3.同じ時期に見える星座について
こぐま座/やまねこ座/りゅう座/りょうけん座/ケフェウス座/カシオペア座/うしかい座